先日アップした写真をライングループの人たちにも見せたところ、僕が感じたように天使のエネルギーを感じた人がいました。
イギリスに来て気づいたのですが、この国では龍の存在をほとんど感じず、かわりに天使や妖精の存在はすごく感じます。
龍の存在を日本以外で感じたのは台湾とシンガポールといった東アジア〜東南アジア地域でした。龍はそういった地域に多く存在しているのでしょう。
イギリスに来てからは、自分の傍にいる2匹の龍以外に龍の存在を感じることは今の所ありません。ただ、教会では天使の、自然が多い場所では妖精の存在が強かったです。そして結構気さくに話をしてくれる樹木が多かったと思います。
イギリス、というかヨーロッパの場合、キリスト教が長い間国を動かしていた宗教なだけあって、聖書に出てくる天使が根付いたのでしょう。そして龍(ドラゴン)は人々の存在を脅かす邪悪な存在とされていたので、ヨーロッパから龍は離れてしまったようです。
勿論、ヨーロッパにも龍はいると思いますし、アジアにも天使はいると思います。ただ、場所によってどれくらい人々に受け入れられているのかに差がある、というだけなんですね。
龍と天使の違いなんですが、根本の部分ではあまり違いはないんじゃないかと思っています。
どちらも波動が高い存在で、人間の行動をよく見ています。そして人間社会(地球)の進化を助けてくれる存在でもあります。癒しと愛の波動を常に送ってくれています。
違いとしては、
龍:人々の願いや思いを後押しする。
天使:邪悪な存在を払ってくれる。
というのがありました。もっと他にも違いがあるはずですが、今の所感じ取った両者の違いはこんな感じです。もっと注意深く見てみます。
ちなみに、龍と天使の関係ですが、特に悪いとか良いとかというのは無いようです。それぞれが「地球人類の進化」に関わる存在としてお互いを認識していますが、特に関わりを持つことはないみたいです。
そういえば。
Momoyoさんの本によれば、ロンドンの「とある場所」に龍がいるみたいなので、時間を見つけて探しに行こうかと思っています。