
今日の夕焼けがなんとも美しかったので撮影しました。やはり黄昏時は美しいし、どこか懐かしく感じます。
前にも書いたかもしれませんが、僕は昔から夕焼けが好きです。最近は朝日が松果体(第3の目)に良いとスピ業界ではブームになっているようですが、個人的には夕陽の方が好きです。勿論、朝日も好きなんですが。
これは多分、前世の記憶なんじゃないかと思います。地球ではない別の惑星での前世。その時はシャーマンのようなことをやっていました。日中のお祈りのシメとして、夕陽に向かって祈りを捧げ、そして大いなるパワーをもらっていたのだと思います。
その惑星の太陽は地球のある太陽系の太陽ではなく、どうやら別の惑星系にあるものでした。茜色に染まるだけでなく、紫色を帯びた朱色のような色に砂漠の大地が変化していました。それを白い宮殿の柱に寄り掛かった過去世の自分が、愛おしいものを見るような目で見つめ、祈りを捧げていたのです。
その祈りはその惑星のため、そして別の次元にいる存在のため、そして魂の旅を続ける自分の全ての過去世と来世のために向けられたものでした。
祈りは光となりその惑星に降り注ぎ、祝福となり高次元まで到達し、愛となり過去世・今世・来世に届くのです。
その愛の波動はとても心地良く、魂が完全であることを思い出させてくれます。
はとさんが書く文章は本当に素敵ですね。情景が浮かんでくる様です。どこか、柔らかくて心地の良いエネルギーを感じます。癒されます。氷室さんの透視画のコメントで、今世は「悟り」が入ってるとの事でしたが、本当にそうなんだろうなーと思わせられる内容ですね。
お褒めいただきありがとうございます。途中からチャネリングが始まったようで、あまり自分で書いた感覚はなかったのですが、喜んでいただけたようで何よりです。悟りに向かっているというご指摘ですが、正にその通りだと思います。