今日はnaniyaさんでタロット練習会でした。前回の初級・中級講座から2名の方が参加してくれました。
後半のタロット鑑定会は盛り上がりました。どなたも、前回よりリーディングのコツを大分おさえていることがわかり、成長を感じることができて嬉しかったです。前回から今回の間で自主練をどちらも積まれたようで、努力の跡が見てとれました。
次のタロット講座、練習会、そして鑑定会は5月を予定しています。スケジュールはnaniyaさんのブログにアップされる予定です。
今回の記事は、前回の記事の続きのような、そうでないような。
魂は自分の人生がどうなっていくのかをわかっている、ということについてです。
人は誰でも、生まれる前に自分の人生の大枠を決めてきます。生まれてくる親も、容姿も、性格も事前に決めてきます。中には障害を自分で選んで生まれてくる魂もあります。
それらの要素は全て、この世で学ぶことを達成するために必要なアイテムなのです。
でも、生まれてきた後はそれを忘れてしまいます。様々な経験を通じて魂の使命を思い出すことも大切な体験だからです。
この世に生まれてきた目的は、その目的を思い出して、それを達成することなのです。そしてそれは誰かに教えてもらうことはできません。自分で探すしかないのです。
目的は複数あることもあれば、一つの人もいます。生きているうちに増える人もいます。
気づいてほしいのは、宿命(簡単には変えられない運命。親、身体的特徴、性格などのこと)には自分のこの世での使命が現れている、ということです。
宿命はなかなか変えることができません。でも、生まれてきた目的を達成した際にはマジックのようにいとも簡単に変容することがあるのです。
宿命を嘆くのではなく、それを自分の生まれてきた目的を思い出すための判断材料として見つめる機会をもってみてください。
宿命にはこの世に生まれてくるヒントが隠されているとのこと。
ちょうどファミリー系カルマについて調べていたので、あまりのシンクロに、このブログを読ませて頂いている縁を感じます。スピリット的には、ファミリーカルマも自分らしく生きることで解消されるらしいと聞きます。このままだと家が途絶えてしまいますので、コツコツ前に進もう。
最近、僕の周りではシンクロが多発しているのですが、まさかブログの読者の方もシンクロしているとは思いませんでした。
人は個人のカルマだけでなく、家系のカルマ、国のカルマ、地球のカルマなども背負って生まれますから、カルマの解消に向かえるような人生を送りたいですね。スピリットに沿う生き方はカルマの解消にも繋がる、というのはすごくわかります!