ここ最近、このブログの記事としてまとめよう、まとめようと思っていて出来なかった話題があります。
それは「次元」について。
3次元、4次元、次元上昇(アセンション)…などなど、霊的な世界を語るうえでは欠かせない「次元(dimension)」という概念。物理学で扱われる次元とは意味が異なっているし、人や本やウェブサイトによって解釈がバラバラでもあるので結構(僕を含め)混乱されている人も多いと思います。実は僕も正直言って独自解釈の部分や、よくわかっていない部分もあります。次元以外にも「密度」という概念もありますが、ここも含めるともう何が何だか。
そんな状況なんですが、今日は思い切って僕自身が感じている「次元」というものを紹介していきたいと思います。現時点での個人的な「次元」の捉え方です。人によって解釈や捉え方は違うので、これが絶対というものではないということを先にお伝えしておきます。実は僕も結構手探りの状態です。
- 1次元~13次元まで存在している。
- 級や段位みたいなものではなく、グラデーションのように存在している。3.5次元や6.2次元みたいなものもある。
- 私たちが生きている地球の現実世界は3次元。死後の世界は4次元。輪廻転生はこの3次元(肉体)と4次元(霊体)の間を行き来する感じ。
- その3次元と4次元の行き来から逸脱して5次元以上の次元に行くことがアセンション(次元上昇)。
- 5~10次元に天使、龍、アセンデッドマスター(釈迦やキリストなど)、宇宙人といった霊的な存在がいる。
- 11次元~13次元はなんだかよくわからない良い意味でカオスな世界。もちろん、天使や龍などの前述の存在もいるけどよくわからない。宇宙の始まりや宇宙の意識にかかわる次元。ひょっとしたら14次元以上も存在するかもしれない。
- 次元に優劣はない。持っている役割や性質が違うだけ。
こんな感じでしょうか。次元に関しては本当に様々な解釈があるので、自分で体感したり、高次元からのメッセージを受け取ったりして得た経験が一番しっくりくるかもしれません。
軽々しいのはいけないのかもしれないのですがわくわくするし、愛で満ち溢れた優しい世界に触れたいと思ってしまいます。本来の自分に戻りたいと思ってしまうのです。いつかアチューメント受けて、私の中の龍に会いたい。きっと私の周囲の人に良い影響を与えてくれる優しい龍だと思うので。
アチューンメントを受けた僕が言うのもなんだかおかしな話になるかもしれませんが、アチューンメントを受けなかったときでも、「龍って実は我々の身近にいてくれているんだなぁ」という感覚はありました。アチューンメントでさらに身近に感じたことは確かですが、それを受けなくても自分を見つめることによって龍と再会することは誰でもできると思いますよ。