昨日の記事以降、次のエネルギーワークはかなり形になってきた感じがします。それでも、何かもう一押し必要なようなので、もうしばらくお待ちください。
龍のエネルギーって、下から上にスパイラル状になって、そして上から下へ一気に降りてくる感じなんです。力強くも繊細で、身体中を「何か」が駆け巡っていきます。
そして、心臓の少し奥の方にあるハートが温かくなって開くような感じになり、深い安心感に包まれます。
その感覚に身をゆだねているときによく思うのが、「すべては自分の中に存在する」ということ。
我々はつい、外にある何かを求めて探し回っていますが、実は自分の中に世界が存在していて、初めから足りないものなどなく、内にすべてが存在しています。そのことに気づかされます。
とはいえ、やはり外の世界にあるものを追い求めることはやめられません。それでも、五歩進んで二歩退くくらいのレベルでは成長してきます。どんどん外の世界のことに振り回されなくなってくるようになります。
目の前のことを変えようと必死だったけど、それは自分の中にあるトラウマや思い癖が原因だったことに気づきます。すべては自分の中で起こっていて、それに「なんだ、そういうことだったのか」と気づくことで徐々に内なる魂の存在としての自分と出会うことができるんです。
これはちょっと極論かもしれませんが、「世の中で自分が不満に思っていることは全部自分のせい」と思ってみるのもいいかもしれません。「あいつのせい」だったら状況は変えられないけど、「自分のせい」だったら自分なのだからいくらでも変えられますからね。
政治も、経済も、芸術も、文化も、学問も、すべては自分の中で起こっていて、魂の自分に出会うために「それ」は、嫌なアイツとして、目をそむけたくなる現実として、憎たらしい現象として起こっているのかもしれません。
嫌なあいつは、魂の自分?だとしたら、楽して生活をしたいと、徹底的な自己中。ハートを閉じることも必要なのかな。と思いました。
楽して生活をしたい、というところを掘り下げてみると、ご自身のマインドセットが見つかりそうですね。
ありがとうございますm(_ _)m!大ヒントです。。。(T^T)