カルマのおはなし

「カルマ(業)」と聞くと怖いイメージを持っている人が多いように感じます。「逃げられない運命」のように思っている方も結構いるみたいですが、そんなに怖いものではなく、実際はシンプルなものです。

「原因と結果」と言うとわかりやすいかもしれません。寝坊したから(原因)遅刻した(結果)とか、告白したから(原因)付き合った(結果)といったものですね。

ただ、世の中には一見すると原因が見つからないような出来事も沢山起きているように見えます。ある日突然亡くなったり(しかもそれが持病等ではなく交通事故のような突発的な事態)、あるいは一夜にして巨額の富を手に入れたり。

何の原因もなく結果が起こっているように見えますが、実はそこには原因がちゃんとあって、原因と結果の法則であるカルマは働いているのです。実は現実的な思考では考えられないような突発的な事態には二つの原因があって、①魂が決めた運命と、②思考の思い癖があります。

①に関しては、魂が地球上に生まれる前に「それが起きることを決めてきた」ものがある、ということです。ほかにも、寝ているときに我々の魂はあの世に一時的に行って会議みたいなものをするのですが、そのときに運命を決めることもあります。いずれのパターンにしても、人類に何かの気づきを与えるために起こす、という目的がある場合が多いです。あとは前世のやり残しを果たすためなどもあります(例えば、前世で命をかけて助けてもらった人が、今世で逆に命をかけて助けるというようなもの)。

自然災害やニュースで取り上げられるような大きな事故で突然亡くなる方の多くは、①のパターンが多いです。少し不謹慎な言い方かもしれませんが、我々に大切なことをおしえてくれるために、魂の深いところでその運命を受ける人もいます。ドラマのような出会い方をして恋に落ちるというのも、①の場合が多いように思えます。

②に関しては、普段から自分が「思い込んでいること」が目の前の現実として起こっているというパターンです。つまり、マインドセットのことです。前にもマインドに触れたことは何度もあってその度に書いていることなのですが、このマインドは見つけるのが大変です。日常生活をしているだけでは中々気づかず、折に触れて自分を見つめなおしてやっと見つかることの方が多いです。

これに関しては、とにかく内観を繰り返してマインドを見つけるしかないと思います。「お金がない!」というマインドを無理に「お金がいっぱいある!」と思い込もうとしても、根っこの部分で「ない!」という思いが強ければ効果は薄いかもしれません。だったら「お金がない、という気持ちはどういった感情や子供の頃の記憶に原因があるのだろう」と探っていった方が堂々巡りを繰り返さないし、自分を癒すことにもつながるので効果的かもしれません。自分でも今書いていてなんだか面倒くさそうで大変そうで嫌になりますが、だからこそマインドが見つかるのかな、とも思っています。

①にせよ②にせよ、カルマ(原因と結果)は必ずどんな出来事にもあり、そこには三次元的な現実からは簡単に見えない因果関係があるのです。

投稿者: dragaliens

30代男性。元教師。 見えない世界に興味がある。 自分を癒やす旅を続けている。

ディスカッションに参加

3件のコメント

  1. 強固なマインドセットを外すのは難しい。自分なりに原因はわかることがあるのですが、それは思い込みと言い聞かせても、でも。。が続きます。
    我が強いの?だって事実そういう傾向にあるでしょ? というふうに。ここまできたらカウンセリングなのかな??と思います。

    1. 一人でやっても限界がある場合もよくありますよね。そういったときはカウンセリングを利用してみるのもいいかもしれませんね。

  2. 因果応報。カルマって似てるのでしょうか?小さな頃、無意味に虫を殺してしまったことがあります。その痛みが今の自分に影響があるような気がします。殺してしまった虫に心ら手を合わせて謝る以外にどうしたらよいか。そのカルマがかえってきてるので、パワハラにあったりしてるのかもしれません。

コメントをどうぞ

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。