善でもなく、悪でもなく、意味があるとわかること。
男性でもなく、女性でもなく、多様な中性。
正でもなく、負でもなく、浮き沈みを繰り返すこと。
白でもなく、黒でもなく、変化するグラデーション。
人生に良いことも悪いこともない。それは魂が生まれる前に望んだ経験であり、魂の旅路のとある時点で意味のある経験であったことがわかる。
人間は本来、一人ひとりが違った性別を持っている。人間の数だけ性別が存在する。自分だけの性が人生をつくる。
物事にはリズムがある。上昇すれば下降し、乱れれば整い、左に行けば西に行き、東で起これば西でも起こる。ただそれだけのこと。
白があるから黒が際立ち、黒があるから白が際立つ。灰色があるから白も黒も存在し、白寄りの黒、黒よりの白、黒が強めな白、白の存在感が強い黒など、よく見るとそこにはバリエーションが存在する。
ちょうど女性性が不足し、偏ってる感じたときに、このブログがアップされ、自分の中でシンクロしてました。「過ぎたるは及ばざるがごとし」も、あっていい。黒になったり、白になったり。自分責めてました。
別のこととも繋がって、ただ、白黒等分にすぐに戻ればいいんじゃないかと。
記事がシンクロしたようで何よりです。極端になるのではなく、バランスだったりそこに至るまでの過程だったりを大切にすると違った見方ができますね。