呪術あれこれ

なんだか物々しいタイトルですが、内容はそこまで物騒ではないです。

HSPのことや共感(エンパス)について書いていたら、やはりというか引き寄せが起こりまして、類感呪術(Homeopathic Magic)という言葉が急に眼に飛び込んでくるようになりました。

類感呪術に関しては4,5年前くらいに占星術などの研究をするとある会に参加していたときに感染呪術(Contagious Magic)とセットで初めて知りました。久しぶりに聞いた言葉だったこともあり、忘れていることもあったので改めて調べてみたら、面白くてしばらく調べていました。

呪術に関して研究していた文化人類学者であるジェームズ・フレイザーは、呪いというのは非合理だけれども、2つの事柄に関係があると感じるという考えからできており、それを共感呪術(Sympathetic Magic)と名付けました。その共感呪術には二つの種類があり、それが前述した類感呪術と感染呪術です。

余談ですが、HSPやら共感(エンパス)について調べていたら、”共感”呪術が目に飛び込んでくるあたり、引き寄せていますね。

類感呪術は、呪術をかけたい対象を模したものや似ているものを使う呪術のことです。丑の刻参りがまさにそうですね。呪いたい相手を模した藁人形を使います。もっと身近な例で言えば、仏壇に立てる線香があります。あれは虫よけや香り付けみたいな実用的な意味も勿論あるとは思いますが、煙が上に昇っていく様子が、亡くなった人が成仏して上に上がっていく様子を模しているのだと思っています。

感染呪術は、呪術をかけたい対象の身体の一部や持ち物を使う呪術です。髪の毛、歯、服、持ち物…などです。噂の域を出ない話で申し訳ないのですが、どうやらネット上には呪いたい相手の体毛や爪を使って呪い代行をするという業者もあるみたいです。身近な例で言えば、縁結びのお守りを買って身に着けて自分の良縁を願ったり、置物を祀って会社の商売繁盛を祈ることも感染呪術ですね。

丑の刻参りで、藁人形の中に呪いたい相手の身体の一部を埋め込む、というような類感と感染をミックスするタイプもあるようです。

人を呪わば穴二つ、と言われているように、呪いには必ず呪い返しといって、呪いを発した人物に呪いが返ってきます。呪う相手が呪詛返しといって呪いの返品をしたら、呪詛返し+呪い返しでより大きなダメージとなって帰ってきます。誰かを呪(のろ)うよりも(ブラックマジック)、自分を高めるための呪(まじな)い(ホワイトマジック)として使うことを強くオススメします。

投稿者: dragaliens

30代男性。元教師。 見えない世界に興味がある。 自分を癒やす旅を続けている。

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