アセンションに向けてどのようなことをすればいいのか悩んでいる人も多いかもしれません。
その問いかけに対して上から来た返答は「なんでもよい」というものでした。「全ての道はローマに通ず」ということわざも付け加えて言っていました。
上の存在から見ると、こんな感じらしいです。
私たちは皆「覚醒」の方向に向かって誰一人例外なく歩んでいる存在。進む速度、進度、道に同じものは一つもなく、一人ひとりがその人だけのオリジナルの道を歩んでいます。
だからこそ、ほかの人の歩み方に惑わされたり、マウントをとったりする必要はなく、あなたはあなたの道を歩んでいけばいい、のです。そしてどんな道を通ったとしても、辿り着く場所は同じであり、どんなルートからでも行けるのです。
そして、目覚めていく、つまりアセンションを目指すのも大切かもしれませんが、それで人生は終わりではないことも大事とのこと。アセンションは終わりではなく、あくまでも通過点。そこに目標を置くよりも、自分の心が躍る方へ歩むことで、自然体のままアセンションを通過し、覚醒していくことができるのです。
宗教、仕事、哲学、趣味、家庭環境、思想、学歴…など、この世にあるカテゴリはアセンションには全く関係なく、決め手となるのは「自分の内なる声を聴き、自分だけの道を歩んでいるか」ということなのです。
そして歩んでいる人に、上の存在が後押しをしてくれるのです。