前回の記事で369という数字が出てきたので、今日はこのお話を。とは言っても、スピリチュアル好きの人なら結構知っている人も多いであろう話です。
【124875の法則】
前の式の答えの数字同士を足していって、なおかつ二桁以上になったら分解して数字同士を足して一桁になるまで足すと、124875124875….と繰り返すリズムが生まれます。
0+1=1
1+1=2
2+2=4
4+4=8
8+8=16 → 1+6=7
7+7=14 → 1+4=5
5+5=10 → 1+0=1
1+1=2
2+2=4
……(以下略)。
どんなに繰り返しても、3, 6, 9の3つの数字は絶対に出てきません。
【3,6が出るのは3,6のみで、9が出るのは9のみ】
それでは、369が出るのはどういったパターンなのかというと、以下の通りとなります。
0+3=3
3+3=6
6+6=12 → 1+2=3
3+3=6
6+6=12 → 1+1=3
…(以下略)。
3と6は3,6を足すパターンのみでしか現れません。しかし、このパターンでは9は出てきません。なぜなら、9が出てくるのは9を足すパターンのみだからです。以下のようになります。
0+9=9
9+9=18 → 1+8=9
9+9=18 → 1+8=9
…(以下略)。
3,6,9は124875他の数字のパターンから外れていて、更に9は3,6のパターンからも外れていることがわかります。
【二コラ・テスラが残した言葉】
発明家であったニコラ・テスラは、以下のような言葉を残しています。
If you only knew the magnificence of the 3, 6 and 9, then you would have the key to the universe. -Nikola Tesla
もしあなたが3,6,9の素晴らしさを知ったなら、宇宙を知る鍵を得たことになるだろう。 -二コラ・テスラ
二コラ・テスラは歴史に消された天才と言われていて、フリーエネルギーを20世紀の時点で完成させていたとされています。しかし、当時のエネルギー産業にとってフリーエネルギーは脅威に感じられ、その存在を抹消されたという説があります。
二コラ・テスラは「宇宙」や「波動」といった精神世界にも造詣が深かったようで、そのせいで「狂気の科学者(マッドサイエンティスト)」のレッテルを張られていた面もありました。しかし、彼が開発した交流電流、蛍光灯、遠隔操作(リモコン)…などは現在でも重宝されており、また数多くの特許も持っていました。彼は狂人ではなく、偉大な発明家だったことがわかります。
そんな彼が3,6,9を特に重要視していたとなると、やはりこの3つの数字には何か隠されたものがあるように感じられてなりません。
369に関してはネット上に面白い記事が多くありますので、暇つぶしに見てみると思わぬ発見がありますよ。身近にある意外なものにも、369の法則が存在しています。
先週「6」の件でセッションを受けました。どうもありがとうございました。
6番出口を出て向かい、地元に帰り車に乗り込んだ時間が18:18でした。それが妙に頭に引っ掛かり日付を足してみたらビックリ。ここまで?!みたいな。他にも666を見たりする1日でしたよ。
セッションを受け、今までは父の件からマイナス。臆病な気持ちが湧いたりしていたのですが、これからは楽しんでやろう!という気になりました。セッションの1日は、これ程までに見る事は無いだろうという状態でしたので、だからこそ何らかの強いメッセージ性があるのかなと思いました。面白かったです。
先日は鑑定に来ていただき、ありがとうございました。鑑定後には不思議な数字のめぐり合わせがあったようですね。すべてのことは繋がっていて、起こることは必然です。数字のこともご家族のこと、いずれすべてがつながる気づきが訪れる日がくることを祈っています。