遠隔鑑定のイメージが180°変わった話

昨日はnaniyaさんでの鑑定会でした!鑑定に来てくださった方々、場所を提供してくださった沖沢さん、どうもありがとうございました。

先週のとある時点までは予約が2枠のみだったのですが、ある日突然ほかの枠が全て埋まり、気づけば満員御礼という奇跡が起こりました。実はこれにはちょっとした裏話があるのですが、それはまたの機会にお伝えします。

今回はほとんどの相談者の方々がリモートによる参加となりました。お陰様でリモート参加を開始してから、日本全国そして海外在住の方の鑑定もさせていただいています。

今となっては遠隔に慣れていますが、実は始める前はリモート鑑定はNGだと考えていました。

その理由は占い師時代に遡ります。遡るといっても3年程前のことですが。

当時、東京の某占いのお店に在籍していました。基本的には対面鑑定をしていたのですが、お店は電話鑑定にも対応していたので、鑑定希望の電話がかかってきたときにはその応対をしていました。

占い業界における電話鑑定という世界はちょっと特殊で、対面鑑定よりも相談内容もお客さんもなかなかクセが強かったです。相談の多くがドロドロとした不倫や浮気。対面鑑定でも不倫や浮気の相談もあるといえばありますが、比較的ライトなものが多かったので、電話鑑定のそれとのギャップに驚きました。対面で言えないからこそ、電話で相談しているんでしょうね。

そういった内容は慣れてくれば全然問題ないのですが…よりハードなのはやはり電話鑑定を利用するお客さんでした。何度も同じ内容でかけてくる占い依存症の人、精神的な病気で入院している人(本当はいけないけど、病院側が見て見ぬふりをしている)、自分の期待する答えがくれるまで色々な占い師に電話をかける占いジプシー…等々、中々のツワモノやキワモノが多かったです。

「そういった人たちはお店が受付拒否するのでは?」と思うかもしれませんが、店側としては、相手はお金を入れてくれるお客様。よっぽどの問題客ではない限り、電話をもらっている以上は受け入れていました。そしてそれをもらう占い師側は拒否もできず…という感じでした。「そういうもの」として割り切っている人もいましたが、僕は正直電話鑑定に関しては勘弁してほしい、という気持ちの方が強かったです。

そういった経緯もあってリモートに関しては否定的でしたが、思い切ってやってみると不思議なことに全く問題ありませんでした。むしろ善良な方々ばかりだし、全国そして全世界の人々と繋がれるなど、いいことずくめでした。勿論、ネットワーク障害といった問題は出てくることもありますが、今の所は平和にできています。食わず嫌いな自分を反省しました。

こんな言い方は人によっては不謹慎に聞こえるかもしれませんが、コロナのおかげで、リモート鑑定の良さを知るきっかけが生まれたと思うと、身の回りで起こっていることって悪いことばかりじゃないんだなぁ、と思えてきます。

投稿者: dragaliens

30代男性。元教師。 見えない世界に興味がある。 自分を癒やす旅を続けている。

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