スピリチュアルハラスメント

涼しくなったと思ったら、あっという間に9月も終わり、明日からは10月。なんだか年齢を重ねるたびに時間経過の早さを感じます。

先日、ネットで色々な精神世界系のブログを閲覧していたら、「スピリチュアルハラスメント」というワードを発見しました。世の中にはセクハラ、パワハラ、モラハラといった様々なハラスメント(harassment:迷惑な行為、嫌がらせ)がありますが、やはりというか、スピリチュアルの世界にも所謂「スピハラ」というものがありました。

スピハラの定義は人によって結構まちまちな印象でしたが、根本的な部分で共通しているのは「精神世界の分野で他者が不快に感じるようなことをする」という意味合いでした。

例えば、「個人のプライバシー(尊厳や秘密など)を相談者に与えてしまう」こと。視えているからといて、越えてはいけないラインというものはあります。相談者から聞かれない限りは答えないとか、たとえ「何でも言ってください」と言っている相談者でも伝える情報は選ぶ、といった姿勢は必要ですよね。

でも、これに関してはちょっと難しい部分もやはりあって、相談者のとても繊細な部分に触れなければいけない場合というのも勿論あります。そこはやはり、相談者との間の信頼関係があるかないかが大きなポイントになってくると思います。

あとは、「神様が言っているから絶対」などと、絶対的な権力で意のままに相談者をコントロールするといったものもスピハラとして挙げられていました。透視や霊視においては、自然霊や宗教上の神様といった存在は視えてくることはありますが、それは単にその人の性質(エネルギーとも言えます)がその存在と引き合っているというだけであって、何かを強制する意図は全くありません。上の存在が何かを強制するということは一切ない(自由意志を尊重)ので、そもそもそういうことを言う人は疑った方がいいのかもしれません。

他人からの絶対的な強制とまではいかないけれど、鬱陶しいというレベルなら経験している人も多いと思います。無理矢理セミナーやイベントに連れて行ったり、何度も特定の商品を買うよう促したり。本人はよかれと思ってやっているのかもしれませんが、付き合う側は大変です。そもそも、以前のブログでも書きましたが、ある人にとってはよくても、別の人にとってはそうでもない、というのはスピリチュアルではよくあることです。ちょっと情報や感想を伝えるというならまだしも、しつこく何度も勧誘するのは考え物ですね。

正直、スピハラに関して色々と見ていたときに、「もしかしてあれはスピハラだったのかな…?」と僕自身が考えてしまったのも事実。気を付けているつもりでも、改めて見てみると、まだまだ勉強が足りない部分もあると思えてきてしまうのが悲しいところ。精進します。

投稿者: dragaliens

30代男性。元教師。 見えない世界に興味がある。 自分を癒やす旅を続けている。

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