違和感は古い思い込みだった

8月に働き始めた会社。今まで9年間も教師をしてきたのにいきなり会社員になる、というまさかのキャリアチェンジが起こったわけですが、今のところは楽しくできています。

今は試用期間ということもあり、毎日働いてはいません。週に2~3日勤務くらいのペースでしょうか。フルリモートなので通勤もなく、PCを立ち上げれば仕事開始といった感じになります。

順調に仕事をしているわけですが、最近はちょっとした違和感を抱いたこともあります。

9年間教師をしていたときはとにかく毎日働きづめで、土日も働いていました。朝から晩までずっと稼働していたのです。

それが今では、1日5,6時間(休憩あり)働いたら2日休み、そしてまた1日同じくらい働いたらまた2,3日休み…という形に。

勿論、いただく給与は試用期間ということもあって教師のときほど多くはもらっていないからこういう労働時間なのですが、9年間の教師生活で身体に染み付いてしまった社畜根性なり奴隷思考なりがどうしても働いてしまい、「休んでしまっていいのだろうか?」と思ってしまうことがありました。今でも少し思うこともあります。これが先ほど書いた「違和感」です。

今までの自分は、「毎日朝から晩まで休日返上して働くのが当たり前だし、そうしないとお金がもらえない」と思い込んでいて、それが常識だと思っていたのです。だからこそ、今の働き方に疑問を抱いたのだと思います。

でも、自分はそう思い込んでいるだけで、そうではない働き方もあるわけです。週に2~3日働いてあとは休むとか、1年のうち3分の1は働いてあとはずっと旅に出るとか、毎日作品作りをしていたいとか、色々と世の中には働き方があって、そのどれもが正解なのです。

先ほどの、「毎日朝から晩まで休日返上して働くのが当たり前だし、そうしないとお金がもらえない」というのは、僕が子供時代に繰り返し刷り込まれた思い込み(マインドセット)で、それが自分の中で常識になってしまっていたのかもしれません。

自分が休みたいときには休める。

働きたいときに働く。

本業以外に副業をいくつも持つ。

通勤をせずにリモートで働く。

そういったこと等を教師時代に遠い夢の世界のこと、という風に思っていたのですが、いざ叶ってみると違和感を感じてしまうあたり、かなりマインドに毒されていたのかもしれません。

今でも多少の違和感はありますが、それはそれで受け止めつつ、徐々に自分が理想とする働き方に近づいているという実感も噛みしめています。

いっぱい休んでも、心身を壊すまで必死に働かなくても、自分のやりたいことのみを選んでも、自分の意志を通しても、働いて稼ぐことはできるんですね。

投稿者: dragaliens

30代男性。元教師。 見えない世界に興味がある。 自分を癒やす旅を続けている。

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