ゲートはずっと開いている

鑑定にいらっしゃる方が仰ることもあったり、あるいはYouTubeのコメント等のネット上の書き込みで見られたりするのですが、「ゲートが閉じてしまうのが怖い」というようなことを言う人がいます。

どちらかと言えば、鑑定にいらっしゃる方の方はメインの相談事が終わって、ちょっと時間が余ったから聞いてみようかな的な人が多いのでそんな深刻ではないのですが、ネット上の書き込みの方はちょっと切羽詰まっているようなものが多く感じます。

ここでいうゲートというのは「アセンションゲート」という、人類が3次元から5次元へアセンションをしていく際に通過する門のようなものです。これが2020年の冬至で閉まる(2021年説もあり)とか、それまでに通過できないと目覚めることができないとか、なんだかノストラダムスの予言的な話が出ています。

タイトルにもありますが、僕はゲートは閉じない、常に開いていて、今後はどんどん開いていくと思っています。

その主な理由としては、人間の生活や文化はどんどん向上しているからです。ちょっと前は生きていくだけで精一杯という人がほとんどだったのが、今では余裕が出て、哲学や霊的な世界を多くの人々が考えたり感じたりすることができる時代になっています。勿論、これは先進国や発展国だけでのことかもしれませんが、一般人が読み書きが出来て、地球のことや人類のことを考える余裕ができるようになったというのは画期的なことなのです。

そういったことに触れる、というのはつまり意識を拡大する、ということです。アセンションというのは人々の意識がより霊的な方向へ変化することなのですが、意識の拡大はアセンションを拡大させるということでもあります。

ちょっと前までは超現実主義、物質至上主義、金銭第一という流れで精神世界は無視されがちだったのですが、昨今のスピリチュアル世界の拡大によって起きた人々の意識の変化があるからこそ、ゲートは拡大し続ける流れになっているのです。

あとは、ゲートに関する情報を発信する人の考えを拡大解釈してしまっている人も多いと思います。たとえば、「〇年〇月までにアセンションゲートは閉じます。でも、通ることを選んでも選ばなくてもいいし、この世に生まれた時点で通る流れになっているんですよ」といった発言をされていても、「どうしよう!その時までにゲートを通らないと!」という解釈を情報を受け取る側がしてしまうというケースです。

これに関しては、確実に聞く方の不安感や自信の無さといった精神状態が影響しているように思えますので、まずは自分の内面をクリアにすることが必要なのかな、と感じます。自分軸がしっかりした方がスピリチュアル業界にある情報はうまく活用できるのですが、そうでないと振り回されることが多いです(僕も経験があります)。

あとは、ゲートに関する情報を発する人が不安感にそもそも埋もれていたり、ただ単に再生数や本の発行部数を稼ぎたいがために終末論的なことを言っていたりすることも残念ながらあります。これに関してはもう、自分軸を確立して自分なりの豊かな心と生活が出来ていれば振り回されないんじゃないかな、と思います。

最後に、これは「思考は現実化する」的なアプローチですが、「ゲートは閉じる」と思えばゲートはいずれ閉じてしまいますし、「ゲートはずっと開いている」と思えばずっと開いているものです。

我々は一人ひとりが自分の世界の主人公であり、自分の世界は自分が作っています。そのため、「こうであったらいいな」という世界を常に考えたり、感じたり、それに基づいて行動したりすれば、そのパラレルワールドに移動できるのです。

不安な方は、「閉じたらどうしよう」という不安な気持ちを一回キチンと心で受け止めてから手放し(地球に還すイメージ)、「ゲートはずっと全開」というエネルギーを受け取る(宇宙からその光が身体に降り注ぐイメージ)といったイメージワークをしてみるのもいいと思います。たかがイメージワーク、と思われるかもしれませんが、されどイメージワーク。事あるごとに繰り返していくだけでも変化を感じ取れるものです。

「アセンションのゲートは常に全開」です。閉じることはないし、地球に今回生まれた時点でアセンションすることを決めてきたわけですから、その流れになっているのです。

投稿者: dragaliens

30代男性。元教師。 見えない世界に興味がある。 自分を癒やす旅を続けている。

コメントをどうぞ

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。