ものすごく凹んで(時には凹むを通り越して鬱っぽくなって)、うわぁーってなって、いやぁ~、やっちまったなぁ、としばらく経ってから思って、あ、そうか、そういうことなのかなっていう気づき。
誰にでもあると思います。
僕も最近ありました。
今月末から来月の頭に引っ越しをする計画していました。ネットで物件を探して不動産屋さんまで行って、何件か内見もしていました。でもつい先日、諸々の事情により引っ越しを延期することに。
一人暮らしをしたかったので、やはり凹みました。そして一人悶々としたり、うわーとなったりして、「いやぁ~、仕方ねえな、次だ次」と思っていた矢先に、マインドやら感情やら想いやらなんやらが浮かんで出てきたのです。
今はその見えてきたものをじっくりと観察している最中なのですが、改めて考えてみると、今回の引っ越し延期はそれに気づくために起こったのかな、とも思えてきます。
だからこそ、「自分が至らなかった、ダメだったから」引っ越しができなかったわけでも、「アイツが悪いから、アイツのせいだから」できなかったわけでもないんですね。全ては自分の思い込みに気付くために起こっていたのか、とふと思えるんですよね。
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