魂の記憶

人生の記憶は脳の中にストックされており、生まれてから現在までに経験したことが思い出として記憶されています。

思い出せないこともあるかもしれませんが、それはキチンと記憶されていて、その思い出せない記憶にアクセスができないだけらしいです。IQが非常に高い、いわゆる天才と呼ばれる人の中には、どんな記憶でも簡単にアクセスが出来るらしいです(その分、思い出したくない、嫌な記憶まで簡単に思い出せてしまうのでその力を手放しで喜べないと聞いたことがあります)。

人間には、これまでの人生の記憶だけでなく、魂の記憶があります。

これまで地球で繰り返してきた転生だけでなく、別の惑星での転生も魂はちゃんと覚えています。今世生まれてしばらくは覚えているのですが、成長と共に薄れていってしまいます(例外あり)。前世の記憶や別の惑星での記憶を話す子供は、この魂の記憶を思い出しているのです。

僕にも、魂の記憶があります。以前にも書いたかもしれませんが、なぜか今日はこの話題が降りてきたので。

それは、床がガラス張りになっていて、僕はそこにしゃがんで、ガラスの向こうのはるか下にある多くの渦を見ているというものでした。

実は今年の6月まで、これは「家族旅行で徳島の鳴門海峡に行ったときに見た光景」だと思っていました。

ご存知のように僕は6月下旬にお遍路のために四国(徳島)に行ったのですが、行く前に母とこの記憶について話したら、

「え?家族旅行で徳島は行ってないよ。」

と言っていたのです。

衝撃でした。覚えているのは確かに鳴門海峡のどこかの施設で、ガラスの床越しに見える渦潮のようなイメージだったのですが、家族旅行で徳島はおろか、四国には一切行ったことがないのです。

それじゃあ、他の渦潮の場所かな…と思ったのですが、鳴門海峡以外で有名な渦潮の観光地を調べてみたら、来島海峡(愛媛県今治市と大島の間)と関門海峡(下関市と北九州市の間)なのですが、愛媛も山口も行ったことがないし、福岡県は行ったことがあるのですが、北九州に行ったことはありません。福岡市内と大宰府くらいです。

じゃあ、あの記憶は何なんだ…と思って、ある日に龍の会のメンバーにこの体験をシェアしたら、メンバーの一人から、

「それって地球に生まれる前の記憶なんじゃない?」

と言われたのです。

自分でもよくよく考えてみると、なんとなく思い当たる節はあります。床が全面ガラス張り(正確にはガラスというよりも、何らかの技術で透過処理を施してマジックミラーみたいになっている)で、周囲は飛行機のような雰囲気だったのです。そして、渦潮はそういえばカラフルでキラキラした光を放ち、空に向かって上昇していたのです。

金属の枠も釘もネジも無い全面ガラス張りの床ってそもそもあり得ないですし、海だけでなく陸地からも渦巻いていて、それが下じゃなくて上空に向かって色んな色で光りながら渦巻いて上昇しているって、現実にはない光景です。

これはひょっとしたら、今世地球に生まれてくる前の記憶なのかもしれません。見た渦巻きがあったのが地球なのか、それとも他の惑星なのかまでは分かりませんが、宇宙船の中から足元に広がる無数の色とりどりに輝くスパイラルが、なんとも感動的だったのを魂が覚えていたのです。

人生のどこかで、テレビかなんかで見た鳴門海峡の渦潮を見て、無意識のうちにそれが家族旅行の記憶と繋がって、新たな記憶を作ってしまったのでしょう。

皆さんにも、他の人と食い違っている記憶ってないですか?

それは単なる記憶違いではなく、パラレルワールドで経験した記憶かもしれませんし、魂が覚えている転生の記憶なのかもしれませんよ。

投稿者: dragaliens

30代男性。元教師。 見えない世界に興味がある。 自分を癒やす旅を続けている。

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