浄化と癒しの旅 お宿編

前回の記事の続きです。

天河大弁財天社(天河神社)を後にし、一路三輪の宿へと向かいました。今年1月の合宿と8月の旅行でも泊ったお宿です。

到着したのは17時半頃でした。冬至に近づいているせいか、日が沈むのが本当に早くなりました。真っ暗になってからお宿の駐車場に無事到着。

到着して荷物を降ろすやいなや、お宿から女将さんが出てきて、両手を広げて歓迎をしてくれたのです。いつもはそんなことがないのに、今回は表まで出てきて出迎えてくれたのでした。

「女将さんが出て来るなんて、なんだか珍しいな」と思いつつ、お宿に入って居間でチェックイン手続きをして、ウェルカムドリンクをいただきました。

すると女将さんが、体調がここ数日間優れなかったという話をし始めたのです。僕たちが到着した日も昼頃まで寝込んでいたとのこと。その原因は働きすぎなのもあるかもしれないのですが、主なものは僕たちが来る前に泊まっていたとあるお客さん。その方の宿泊中のマナーがあまりよろしくなかったし、更にはどうやら生霊を飛ばされたり念を受け取ってしまったりして、体調が悪くなってしまったようです。

元々首があまり回らず、なおかつ右肩に不調をきたしていたとのことで、首から右肩にかけて痛みが出てきていました。更に体調も悪くなってしまい寝込んでしまっていたとのこと。僕たちが来た日の午後には多少マシになったらしいのですが、体調の悪さはまだ続いていました。

駐車場まで出迎えてくれた時に、女将さんの顔の印象に違和感があったのですが、どうやらこれが原因のようでした。ある程度回復したとはいえ、顔全体がやや青白く、血が通っていない感じがしたのです。これは4人ともそう思っていました。

元々女将さんは医療・福祉関係のお仕事をされていた方です。そういったお仕事の経験がある方というのは奉仕精神が強く、無意識のうちに他人の気や念を吸収してしまいやすい方が多いと言われています。宿のオーナーという職業柄、他人の感情の受け取りやすさに拍車をかけているのかもしれません。相手の心を読み取れる優しい人でないと医療・福祉やサービス業はできないのですが、念を受け取ってしまい過ぎる人も多い業界なのです。

話を一通り聞いていると、Kさんが女将さんの背後に行き、レイキを流し始めました(KさんとMさんはレイキが使える)。流し初めて数分後、女将さんの右肩と首がちょっと前よりもかなり動きやすくなり、青白かった顔にも赤みが戻ってきて温かくなってきたようでした。流し終わった後は数分前の見るからに体調が悪そうな感じが抜けていました。

Kさん曰く、「右の肩甲骨あたりが凍り付いていた」とのこと。だからこそ、右肩から首にかけてのダメージが大きかったのかもしれません。

レイキを流したことで女将さんは大分楽になったようでした。生霊が入ってくると体調が悪くなることはあるのですが、今回女将さんに入ってきたのは相当重いもののようでした。もっと長く抱えていたら、より深刻化していたかもしれません。

そしてどうやら、今夜Kさんが止まる部屋は、念を女将さんに飛ばした張本人が泊った部屋とのこと。どうやら旅行する前に言っていた「大掃除」の意味は神社やお寺ではなく、お宿の念の浄化だということがわかったのです。

それにしても、女将さんの体調が悪くなってより悪化する前にタイミングよく4人が来てKさんがレイキを流して事なきを得る…という、これまた上の存在の計らいとも思えるようなシンクロニシティでした。女将さん自身、御親戚に神社関係者の方々がいる方なので、生来神仏の加護に恵まれやすいタイプだからこそ、このタイミングでKさんを引き寄せてすぐに回復することができたのかもしれません。

部屋に荷物を運び終えた後は、いつものおばんざいのお店で夕食。

お店のママさんとは8月にお会いして以来でした。あの時はお店の近くにある祠にお参りさせていただいたのですが、家に帰ってきたらすぐに今の仕事がやってくるというとてつもないミラクルが起きたのです。そのお礼もしたかったし、改めて祠にお経をあげたかったので、年が変わる前に行けたらいいなと思っていました。

お店ではお酒を飲みながら、おばんざいを食べながら、各人の個人的な話や仕事の話に。色々と話したのですが、覚えている限りでは以下のような感じの話をしました。

  • Mさんがブログをやっていることをおしえてくれました。今回のレンタカーや運転の件といい、ブログの再開といい、どんどん前向きになっています。これからお役目をはたしていきそうな感じが強く出ていました。
  • Yさんは新たな道に進んでいく方なのですが、個人的にはその道と同じくらい「カウンセラー」としての道が出ているように感じました。Yさんの今までの経験が世間の人々の気づきに繋がると思いました。
  • Kさんに関しては周辺の方々に関することをリーディングしました。三輪に来て感覚が冴えていたのかもしれません。
  • 僕は3人から、「今このブログに上げている動画をYouTubeにあげてみてはどうか」という提案をいただきました。YouTubeへの進出はあまり考えていなかったし、何よりそこに隠れたマインドもありました。ちょっとずつ進めていこうかなぁ。

あれこれと話をして宿に戻り、順番にお風呂に入ることに。

入れ替わりでお風呂に入りながら、居間で女将さんと晩酌をしながら談笑をしていました。女将さんはこの時にはすっかり元気に。本人も「すごく体調がよくなった」と言っていました。Kさんのレイキすごい。

しばらくして晩酌もお開きになり、それぞれの部屋で床に就くことに。

三輪のお宿では毎回違う部屋に泊まっているのですが、これまで必ずと言っていいほど何かしら起こっていました。

今回は午前3時過ぎ頃に目が覚めました。とにかく暑くて暑くて、寝汗までかいていました。寝る前に暖房は切って、毛布を使ってもいないのに、寝汗をかいていたのです。ちょうどお手洗いにも行きたかったので階下の洗面所まで行って帰るときに、同じタイミングで目が覚めてしまったKさんに遭遇。どうやらKさんは急な腹痛があって起きたらしく、その後何度も寝ては起きてを繰り返したそうです。

先ほども書いた通り、Kさんが泊った部屋は女将さんの体調が不安定になった原因の一端をつくった人が泊った部屋。Kさんはどうやら夜通し残業で部屋の浄化をしていたのかもしれません。そして僕もKさんにエネルギー供給をして浄化のお手伝いをしたからこそ、身体が暑くなって寝汗をかいたのでしょう(龍のエネルギーが通ると身体が熱くなることがよくあります)。ちなみにMさんも寝汗をかいたそうで、同じくKさんの浄化のヘルプに入っていたのかもしれません。

朝は早めに起床し、大神神社へ早朝参拝に出かけることに。Yさんは十分な睡眠をとるため、早朝参拝には行かずに部屋で休むことに。

Kさん、Mさん、そして僕の3人で大神神社に歩いて行き、摂社の祓戸神社(はらえどじんじゃ)に着いたときのこと。カバンの中からお賽銭をとるために財布を取り出そうとしたら、なんと財布がない!別のカバンに財布を入れたままにしていて、入っていない方のカバンで来てしまったのです。

KさんとMさんがお賽銭を貸してくれるというありがたいお言葉もいただいたのですが、そこで「なんとなく今朝は大神神社に呼ばれていない」という感じがしたので、結局僕は宿に引き返すことにしたのです。

その後は朝ご飯をいただき、チェックアウトをして三輪山登拝に向かったのですが、そのときに早朝参拝に行ったKさんとMさんから興味深い話が聞けました。

二人が朝に狭井神社の参拝をして薬井戸のご神水をいただこうとしたとき、先客が数名いたらしいのです。その先客が大声で話していて、しかも内容が誰かを罵倒したり悪口を言ったりするような内容だったらしく、すっかり朝の神社の清浄な雰囲気を削がれてしまった二人はご神水をいただかずに帰ったそうなのです。

あの時、KさんかMさんにお賽銭を借りていて、嫌な感じがするのにそのまま進んでいたら、僕もその先客に出会ってしまっていたことでしょう。財布を宿に忘れるという大失態をしたのですが、そういうことがあったのであれば、むしろ忘れて徳をしたとも思えてきました。

なんらかの力が働き、僕を嫌な雰囲気から遠ざけてくれたのかもしれません。そしてYさんは前の晩の時点で早朝参拝は早々に辞退していたので、ひょっとしたらYさんにも無意識のうちに危険察知の力が働いていたのでしょう。Yさんは前日のおばんざいのお店でKさんから「じっくり寝た方がよい」というアドバイスをもらっていたため、その助言も後押ししたのかもしれないです。

今だから言えるのですが、実はこの日の朝、僕はもっと寝ていたいと思っていました。いや、もっと寝ていたいというよりも、早朝参拝はパスしたい、という言い方の方が正しいかもしれません。それでもなんとなく行かなきゃいけないのかなぁという気持ちや、他の人たちに悪いしなぁという思いから、行かないという選択肢を選ぶことができなかったのです。

だからこそ、祓戸神社で財布を忘れてしまったことは「自分の気持ちに気付けー!そんでもって嫌な思いしたくないなら行くなー!」という警告だったのかもしれません。今までの自分だったら、せっかく朝早く起きたんだし、お金借りて参拝に行こうかな、という考えに至ったと思います。

「自分の本当の気持ちを知る、正直になる、満たしてあげる」ということを最近は意識して日々過ごすようにしていたのですが、どうやらちょっとずつですが、意識は変容していっているようです。

浄化と癒しの旅 三輪山登拝編に続きます。

投稿者: dragaliens

30代男性。元教師。 見えない世界に興味がある。 自分を癒やす旅を続けている。

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