誰でもヒーリングはしている

よく、「ヒーリングは選ばれた人しかできないものなんですよね」という質問を聴きますが、ヒーリング自体は誰でもやっています。目で見える形が違うだけでヒーリングは成立しているケースというのは多々あります。

目で見える形というのは、ある人にとってはカウンセリングかもしれないし、別の人にとっては楽器の演奏かもしれないし、またある人にとっては料理を作りことかもしれないし、身体を動かすことという人もいます。そこに「心地よさ」があれば、もれなく(無意識に)上の存在からの導管として役割を果たしてクライアントにヒーリングをしているケースもあるのです。

分かりやすい例が歌手や芸術家といったアーティストですね。ライブが終わった後の高揚感や、あるいは作品を見ている時の感動を味わったことがある人は多いはずです。それはつまり、作品やアーティストのパフォーマンスが導管となって、上の存在からのヒーリングエネルギーが流れたということなのです。

より身近な例だと、例えば料理好きな人がふるまう料理。よく「愛情が込められているから美味しい」といった表現を聞くことがあると思いますがまさにそれで、「料理が楽しい」といった気分で作ると本当に美味しくなります。

ただしここで「目の前の人を癒すために歌おう」とか「ヒーリングのために料理を作ろう」と思うと、変に力が入ってしまうので多くの場合癒しは成立しません。エネルギーワーク、ヒーリング、チャネリング、透視といったものはリラックスしている状態で巡るものだからです。

ちなみに知人の音楽家(スピリチュアルとは無縁の人)の例ですが、その人は演奏の上手い下手に関係なく、楽しんで演奏している時と、楽しんで演奏していない時の音の違いがわかるらしく、後者の方を聞くと極端な場合では途中で聴くのを止めざるを得ないくらい気分が悪くなってしまうという話を聞いたことがあります。

ヒーリングは人の数だけその種類があると思います。だからこそヒーリングを始めたいという人は、特定の枠や形式にこだわらず、「自分がやっていて心地よいと思うもの」から始めてみると良いかもしれません。それは話すことかもしれないし、文章を書くことかもしれないし、あるいは旅行することかもしれません。いずれにしても、そういったことをしているときに「心地よい」という波動が出ていれば、自分と周囲の人やものを癒すという行為は十分に成立しています。

ただし、自分のヒーリングが万人受けするとは限らず、好きな人もいれば苦手な人もいます。人間に個性があるようにエネルギーにも個性があり、相性次第となるので、これは仕方のないことですが、蓼食う虫も好き好き、とはよく言いますので、共感してくれる人は必ずいるはずです。

投稿者: dragaliens

30代男性。元教師。 見えない世界に興味がある。 自分を癒やす旅を続けている。

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