引っ越しドタバタ騒ぎ【前編】

この度、引っ越しをすることになりました!

思えば2020年の秋に引っ越しをしようと思って、それが頓挫してから1年以上が経ちましたが、これまた自然な流れで引っ越しをすることになりました。

現状としては契約だけなので、実際に引っ越してはいません。移る時期としては3月中旬~下旬になると思います。

とまぁ、簡単に引っ越すとは言いましたが、実はここに至るまでには色々とドタバタがありました。

そもそも今回の引っ越しは、昨年の11月頃には計画がスタートしていました。ただ、その時は実家の改装工事やら仕事の役職が変わって忙しいやらで、引っ越しのことを考える余裕が全くなかったのです。

12月に入って、「そろそろかなぁ」と思い、氷室さんの鑑定で引っ越しのことを言ったら「いいんじゃないですか。むしろ、今が(東京から)遠いから近くに行った方がいいですよ」と、上の存在からの後押しもあり、この頃から引っ越しに向けて動き始め、エリアの絞り込みから入っていきました。

ただ、この12月の時点では物件を見てもどれもピンとこず。しかもなんだか物件数が少ない。そこで思い出したのが、以前に不動産屋さんに行って言われた、「2月中旬~3月中旬は物件数が多いピークになる」という業界のトレンド。確かに、人が出なければそもそも空き物件は出ないので、どうしても年度末にならないと数は多くならないですよね。

一方で、「繁忙期の不動産屋はやめておけ」という助言も知人から聞きました。曰く、1月~3月の繁忙期は売り手市場だから、借りる側や買う側が有利に立てない(=こちらからの条件が通りにくい)とのこと。それは確かにな、とは思ったのですが、それでも新年度までには余裕を持って動いていたいという想いから、3月中旬~下旬頃までというタイムリミットを自分の中で設定して探すことに。

本格的に動き始めたのは、2月上旬、節分のすぐ後くらい。「ひとまず不動産屋さんとコンタクト取らないと始まらないよな~」と思い、ネットで気になった物件を取り扱っている業者へ来店予約をしました。これをとりあえず、不動産屋Aとします。

すぐに不動産屋AのXさんという人からメールが。しかし、その内容に驚き。

「〇〇様がお問い合わせした物件は、既に先行予約で決まってしまいました」

という内容だったのです。「いやー、やっぱ内見を申し込んですぐに決める人もいるんだなぁ」と、思ったんですが、そんな穏やかな内容ではなく、これは実際に不動産屋AでXさんと会った時におしえてくれたのですが、「内見せずにネットで見た内容だけで申し込みをする」というものだったのです。

どういうことかというと、「まだ居住中で引っ越し予定の物件を、内見も無しで、『絶対に契約します』という一筆を書いた上で申し込みをする」という中々にレベルが高いものだったのです。そりゃあ、ネットで「あ、良さそう~」とか僕みたいに頭がフワフワした人間じゃあ、その物件と契約なんて無理な話です。

「これって物件ガチャだよなぁ」というのが正直な感想でした。でも、世の中にはそれで決める人もいるんですね。

僕はやはり、内見をしたいな、と。そして実際に物件から駅まで歩いてみたり、周囲を散策したりして決めたいな、と思っている人間なので、実際に物件を事前に見ずに契約するのは無理でした。

その後、Xさんから別の内見可能な物件を紹介してもらい、実際に見に行くことに。

そこは駅から徒歩20分くらいの物件でした。近くにコンビニもあり、家賃等も予算範囲内。雰囲気もまぁまぁ、無難な感じ。ここでいいのかなぁ~、と思ったのですが、すぐに違和感に気づくことに。物件情報では「エアコン1台」と書いてあったのですが、部屋にエアコンの室外機を通す穴が塞がった状態ではあったものの、エアコンそのものが設置されていなかったのです。

すぐにXさんに確認してもらったのですが、生憎その日は大家さんが不在らしく、回答を聞くことができませんでした。

「書いてあるのに無いって、おかしいよなぁ~」と思いながらその日は帰宅。

後日、Xさんからメールが。大家さんからの内容を要約すると、「エアコンはそもそも無かった。でもどうしても付けてほしいなら付けるから、2月中旬から即入居してほしい。あとフリーレント(1か月分の家賃無料)は無しね」とのこと。

「いや、『ある』と書いてあるのに無いのはそっちの落ち度なんだからまずはそこをちゃんと説明しろー!!」

とはいくらなんでも言えないので、その場は「承知しました。少し考えさせてください」と返信をしました。

そのメールをもらってから、少し考えました。諸々の条件は良かった。だけど、大家さんの態度と対応の癖がやや強いな、と思い、翌日、Xさんにお断りのメールをしました。

間違った情報を載せるのは仕方ないと思います。人間なのでミスはします。でも、それが分かった時の対応で、その人の人柄がわかるよなぁ、と今振り返ると思えます。「申し訳ございません、間違った記載をしていました。でもエアコンをつけるので、また条件を見直させてください」といった感じでXさんを通じて大家さんから連絡が来たのなら、「ま、しょうがないよね」と思って契約に進んだかもしれません。

でも、申し訳ない気持ちを表すどころか、あんな感じで強気にこられちゃうと、借りた後もその大家さんと上手くやっていけるか心配になってしまうな、と思ってその物件の申し込みを取りやめました。

その後、Xさんからもう一つの物件を紹介してもらったのですが、そこは当時入居中。仕方ないので退去後に内見をさせてもらうことになりました。

そんなこんなで物件探しは振り出しに。

「ま、始まったばかりだからしょうがない!またすぐに見つかるでしょ」と思っていたのですが、この時はその後更なるドタバタやキャラの濃い人々が待ち受けていることを、当時の自分は全く予想だにしていませんでした。

【中編】へ続く。

投稿者: dragaliens

30代男性。元教師。 見えない世界に興味がある。 自分を癒やす旅を続けている。

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